母ちゃん
すーさんを人生初スケートに連れて行った。
楽しくて仕方が無かったらしくぶっ通しで滑らせていただきました
2時間
すーさんはソリに鎮座ね
2時間
自転車と、スケートは使う筋肉が同じらしいぞ!!!
という事で
脚ではなく臀筋(ケツ)と体幹!!
そしてバランス!バイクの上と一緒!
前傾で空気抵抗減らす!!
ふぅ
そして今、容赦のない筋肉痛…
からの熱…
どうもGIANT PAPAです。
GIANT PAPAは自分の母を
「母ちゃん」と呼ぶ
うちの母ちゃんのことは
小学生の頃まで鬼の化身かと思うほど恐れていた。
GIANT PAPAは男3人兄弟の末っ子
近所に住む年上の従兄弟も男2人
計♂5
育児している今、親目線で考えるとゾッとする…笑
父ちゃんは仕事が忙しく、たまの休みにはよく釣りに出かけていたのが1番の想い出
いわゆる
典型的な父は仕事、母は家庭
の家族構成
これはこれで子供目線では楽しかった
が、小4くらいから状況が変わった
1番歳の近かった兄が中学に上がり遊び相手がいなくなる
友達が出来ない…かつ、おデブちゃん
コンプレックスの塊が完成
その頃からか?
母ちゃんにど叱られる事が少なくなった
しばらく暗黒期が続いていたが
小6のはじめ、何かを変えたかったのかサッカーを始めたいと母ちゃんにお願いした。
そこでサッカーのチームメイトと仲良くなり、体型もみるみる痩せていき自信を取り戻した。
今思うと、何かやりたい事を見つけるまで待ってくれていたのだろうか…
かと思いきや、その後中学では野球、高校でテニスとバラバラだしやりたい事がまぁ良く変わる
そんな
「やりたい」を否定せずに話を聞いてくれていたのは母ちゃん
あ、一回本気で止められたな
ボクシングは
まぁなんというか、背中は押してもらったりしたけど、最終的には自分で決断してきたから、どの選択も後悔したことはない
進学、就職、結婚そして育休も
そんな折、地元の新聞に母の記事が
いくつになっても、母親は子供の事を見ているのだなと
俺が決めたことやけん
って言ってもその後ちゃんと見てくれとるんやね
そんな親になれるよう
子供達と信頼関係を築いていかねば
ちなみに、本人は自分の記事が載っていた事は知らなかったとか…
ではまた