ジャイアントパパ GIANT PAPA

二児の父でランナー&ロードバイク乗りが育児に奮闘するブログ

行くぞ!イクメンスピーチ甲子園

どうもGIANT PAPAです

超お久しぶりです

 

夏が終わる前に、夏休みの宿題をやっておきましょうか

 

という事で、応募しましたよ!

イクメンスピーチ甲子園

https://ikumen-project.mhlw.go.jp/speech_koshien/

 

締め切りが8/22という事で滑り込み

 

ルールは簡単800字以内でイクメンエピソードを語るというもの

 

イクメンて言葉はあれですが、今は使って広めていずれ普通になると信じて

 

包み隠さず応募した内容を以下に

 

「太朗くんのベッド」

子供達にとってどんな家庭が楽しいかな。妻にとって幸せな家庭ってなんだろう。頭の中ではいつもこんなことを自問自答しています。もうすぐ3歳になる上の子が生まれた時、妻は産後2カ月間を実家で過ごしました。妻は僕のいない2カ月間右も左も分からない中奮闘しましたが、僕はその間何もできず夫婦の間にギャップが出来てしまい妻はとうとう爆発しました。この時、僕はまだ形だけのお父さんでした。でも今は妻と家事も育児も共有し、共に苦労し、共に楽しむ事が僕達夫婦の生き甲斐になりました。僕を変えてくれたきっかけは2人目の子、太朗くんが生まれて取得した3カ月の育児休業です。僕は1つ誓いを立てました。妻よりも息子を抱っこする事。初めは、抱っこしてもちっとも泣き止んでくれず心が折れそうになる日々。何度自分にもオッパイがあれば!と思ったことか。それでも挫けずに抱っこし続けました。するとなんと2カ月を過ぎた頃には僕の抱っこが彼のお気に入りのベッドになったのです。今では、彼がぐずり出した時は僕の腕の中へお誘いし、3分後には夢の中。家庭の中で役割ができた僕は仕事と家庭の両立を目指すことにしました。まずは意識を変える事。仕事があるからと残業を繰り返していましたが、家庭の優先度を上げる事でそれをやめました。職場の飲み会の時、仕事を早く終わらせて飲みに行くでしょう?それ以上に家庭の優先度を上げれば早く帰れるはず。とはいえ周囲の理解を得るのが難しいのも現状です。そこで私は2つの行動をとりました。1つは育児に本気で取り組みたいという意思を職場に明確に示す事。2つ目は生産性を上げるためのノウハウを学び、それらを職場で共有する事。ただ早く帰るのでは無く、目的とそれに向けた行動を示す事によって周囲の理解を得る事が出来ました。家庭を大切にするお父さんは家庭からも職場からも必要とされる。それが今の僕にとって1番カッコいい生き方です。

 

ジャスト800文字!!!

 

さぁどうなるやら

 

結果は9月末だとか

 

今後のこのブログですが、基本文章勝負で行きます

可愛い子供達の写真で惹きつけて卑怯じゃないか、と言われそうなので(嘘)

 

あと育児ネタ以外も色々と

 

ではまた